新・太平記(1)

2006年8月29日 読書
図書館から借りて読んだ。
これも鎌倉幕府末期のお話だね。
幕末って本当に面白いわ〜。
楠木正成と護良親王が中心のお話だけど
二人ともとても魅力的にかかれている。
偶然にも2年まえ鎌倉に行ったとき
護良親王が幽閉されてしまった岩牢を
見学した。そのときは幽閉されたのが
誰だったのかちゃんと宮司さんのお話を
聞いていなかったのでよくわからなかったが、
この本を読み始めてピンときた。
なんて悲惨なんでしょう!!
ってくらいの牢屋で、…とても恐ろしいです。

ちなみに私の実家の家紋と正成の家紋が一緒なのが
嬉しい。

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