関ヶ原〈中〉 (新潮文庫)
2009年6月8日 読書播磨灘物語〈3〉 (講談社文庫)
2009年4月24日 読書
捕らえられた官兵衛は命は助かっても重い障害が残ってしまう。半兵衛に嫡子を助けてもらって黒田家の家紋を半兵衛の家紋にした…。って戦国ならではのエピソードに感動。自分を裏切った主に時勢が変わって縋られても突き放さないのが官兵衛。すごい人だ。
翔ぶが如く〈10〉 (文春文庫)
2008年12月17日 読書
やっと読み終わった。薩摩内での戦いだけど会津の人や
熊本の人々を巻き込んでの日本最後の内戦という
ことがわかった。
歴史に「たら」「れば」はご法度だが龍馬や
小松帯刀、島津斉彬などが生きていたらどうなって
いたのかな・・・?と思わずにはいられない。
読めば読むほど西郷さんは謎めいてくる人物
だけど、司馬さんのいう感情の量の大きさとは
どんなものだったのか。想像できないが好奇心を
そそられる。
従道や大山巌、川村純義が気の毒に思える。
この人たちのこの後の海軍における活躍を知ると
やっぱり西郷さんや大久保さんが生きていたらと
考えずにはいられない。
熊本の人々を巻き込んでの日本最後の内戦という
ことがわかった。
歴史に「たら」「れば」はご法度だが龍馬や
小松帯刀、島津斉彬などが生きていたらどうなって
いたのかな・・・?と思わずにはいられない。
読めば読むほど西郷さんは謎めいてくる人物
だけど、司馬さんのいう感情の量の大きさとは
どんなものだったのか。想像できないが好奇心を
そそられる。
従道や大山巌、川村純義が気の毒に思える。
この人たちのこの後の海軍における活躍を知ると
やっぱり西郷さんや大久保さんが生きていたらと
考えずにはいられない。