初・ゲルマ

2006年9月22日 日常
ずっとやってみたかったゲルマニウムに行った。
地元のマッサージ屋さんでゲルマが出来るのだけど
いつもマッサージしかしたことがなかった。
フットマッサージで左足の施術が終って右足の
施術をするとどんどん左足が冷たくなってきて
店員さんにびっくりされることがあった。
これはもうゲルマしかない!と思って初トライ。

お水をたくさん飲みながらゲルマに入った。
結構20分なんてあっという間だね。
背中とか首筋太もものあたりに汗が出た。
足が真っ赤になってて家に帰っても足がぽかぽか
していて嬉しかった。
気のせいか肩こりも楽になったような?
岩盤浴より面倒くさくないし手軽でいいかもしれない。

うす皮一枚

2006年9月12日 演劇
劇団ひとりとしずちゃんのお芝居を観てきた。
途中まではすごくイイ感じだったんだけど、
最後は悲劇的な内容でちょっと気分が悪くなった。
とはいえ、男女の別れは永遠のテーマだけど別れの原因が
どちらかの「死」だった場合のことを深く考えてみたり。
衝撃的な物語だったけどアタマが痛くなるくらい号泣した。
劇団ひとりがなかなか素敵だった。
久々に夫とケンカ。
家計簿を付けているのだけど、まぁまぁ今月は
フツーのペースの支出だなぁーと思っていて。
今月はじめに夫の会社の後輩(度々日記に登場のJさん)の
お誕生日会の出費があったけどまぁ仕方がないかと
思ってて。

実はこのJさんは妊娠して近々退職予定。
Jさんの代わりにFさん(3人の子持ち。えらい美人らしい)
が入社。夫はJさんとFさんと一緒に歓迎会をして
これとは別の日にもJさんの送別会もあるのだという。

一ヶ月の間に3回も飲み会??
お金ないのに歓迎会代もつの?
と思いフツーに「飲み代はどこから出すの?」と質問したら
生活費から出すとか言うので「足りなくなるよ」と忠告。
我が家は貯金は財形で積み立てているので簡単には
崩せない。
しかも先月の旅行代は私が立て替えたのだけどその
お金も返してもらってないことを言ったら
夫はブチギレ…。
「飲み会に行きたくて行くわけじゃなくて仕事だから
行くんだよ。歓迎会を開かない会社なんかない。
サラリーマンの常識だ。
サナコはフツーの会社で働いたことがないからわからない
だけだ。でもそんなにイヤミを言うなら歓迎会は開かない。
グチグチ言われて行っても楽しめないし。」と言われ、
私もまずいなぁーと思い
「常識がなくてごめんね。仕事なんだから開きなよ。
財形も取り崩したら?」と言ったけど無言。
この日はそのまま9時半に就寝(はやっ)。

翌日、夫が帰宅するなり「昨日はえらそうなことを言って
ごめん。流れでFさんの歓迎会することになったよ。あと
違うメンバーでJさんの送別会もすることになったよ」
となんか「てへへ」みたいなテンションで言われた。
アタマのなかで飲み会が4回!?と驚いたけど
もう疲れたので「そう、しょうがないんじゃない?」
と言っておいた。ついでに今後家計簿を私は付けないことを
宣言。夫は「えー!わからなくなるから付けてよ」
と言ってたけど「うまくまわそうと思って家計簿を
付けてたけどそれをみてなにか言うとキレられるから
付けない」と言ったら意気消沈していた。

ムカついたこと
・一ヶ月に4回の飲み会。
・私は上場企業に勤めていないから常識がないと
 見下されたこと。
・新人のFさんも退職者のJさんも美人でこの人たちとの
 歓迎会がかなり楽しみにしていることがよーく
 わかること。鼻の下がのびきってて醜いよ。
・家計簿をつけるのはかなり面倒。この面倒な仕事を
 私にやらせておいて何かコメントするとキレること。

毎朝7時半に出発して働いて帰宅するのが夕方6時半ころ。
大きな会社ではないけれどフツーに働いてお給料もらって
ボーナスをもらってる。
私がどんな仕事をしているのかまるで興味を示さない夫。
小さい会社でつまらない仕事をして常識のない女だと
見下しているのだろう。

本日は、JさんとFさんとのお楽しみ会。
帰宅したご機嫌な夫に水を差すのも悪いので今日は
実家にお泊り。明日は友達とお芝居観賞。
夜は男友達と食事。

私は私で勝手にやりますよ。

ベリーダンス

2006年9月8日 友達
私の結婚式でベリーダンスを踊ってくれた友人の
ショーを見学。
いやースゴイ技の数々にびっくり。
剣を額や背中に乗せてイナバウアーみたいな形に
なったり。股割とかフツーにしているし…。
彼女も既婚者。結婚しているのにフツーに働いて
たまにショーに出演したり、教室でダンスを教えたり
しているのだとか。
家事もこなしててすごいなぁ…。
そのせいか睡眠時間は毎日2、3時間なんだとか…。
えー!びっくり。体壊すよね…。
彼女には彼女のスタイルがあるから口は挟めないけど
心配だわ。

新・太平記(1)

2006年8月29日 読書
図書館から借りて読んだ。
これも鎌倉幕府末期のお話だね。
幕末って本当に面白いわ〜。
楠木正成と護良親王が中心のお話だけど
二人ともとても魅力的にかかれている。
偶然にも2年まえ鎌倉に行ったとき
護良親王が幽閉されてしまった岩牢を
見学した。そのときは幽閉されたのが
誰だったのかちゃんと宮司さんのお話を
聞いていなかったのでよくわからなかったが、
この本を読み始めてピンときた。
なんて悲惨なんでしょう!!
ってくらいの牢屋で、…とても恐ろしいです。

ちなみに私の実家の家紋と正成の家紋が一緒なのが
嬉しい。
最近、夫の携帯をこっそりチェックするのが日課
になってて(←おいおい)。
受信メールが約3年まえくらいのものから保存してある。
私と出会うまえにはキャバ嬢っぽい源氏名の女の子と
メールをやりとりしていたみたい。

文面は…
「このまえはウェトレスだったけど」とか
「セーラー服で…」とか。
「テスト勉強が…」とか。
「お店にきてくださいね」とか。
「飲みすぎで辛い…」とか。
多分キャバクラで働いてる大学生なのでしょう。

私と出会ってからはそういうメールもなく…。
と思ったら…。
昨年の10月と12月ころに行っていた模様…。
お店は違ってたけど。お店のHPをチェック。
「水着デー」「制服デー」とかいろいろイベントがあるみたい。
ふーん。

10月はキャバ嬢に自分からメールしていたみたい。
キャバ嬢から「お返事遅くなってすみません」
なんてメールきていたし…。情けないなー。

昨年の12月って私が一人でウェディングドレスの試着に
行った日の前日に遊んでたみたいで。
試着のあとに一緒にご飯を食べたとき写メみせたら
結構喜んでたのに。前の日はキャバクラで遊んでたのかと
思うと腹が立つ。腹立たしい。

こっそり携帯をチェックしてしまったことは言えないし。
だからキャバクラに行っていたことも責められないし。
だったら見ないにこしたことない。
チェックし始めるとホントきりがなくなってしまう。
無防備に部屋に転がってるとついつい見てしまう。
盗み見断ちしなくては…。
私の会社には私と同年代の女性職員が一人いる。
現在独身。なかなか人柄もいいし明るくて
面白くて美人でスタイルもよくて…。いい人だ。

ひとつ難点をいえばちょっと口が軽いかな〜。
というかんじ。

美人でスタイルもよく性格もよいのでアプローチ
してくる男性も多いようで合コンに行ったり
知人主催のパーティーに行ったり華やかな私生活…。

先日もパーティーに行ったようでそこで出会った
独身男性が全員T大卒で官僚の方や一流銀行員
お医者様といった方々がきていたようだ。
名刺を一枚一枚みせられ挙句の果てには
「サナコさんがまだ独身だったらねー。ここから
私がつなげていろんな人を紹介できたのに〜。
結婚するの早かったね〜、残念。」と言われた…。
最初冗談かな?と思ったけどすごく真面目に
言われたよ。

この人私の結婚式にも、披露宴にも出席してて。
私の夫をみての発言だからスゴイよな〜。
ある意味ガッツがあるよ。

確かに夫の良さを語るのは容易ではないが(笑)、
他人から言われるとカチンとくるのよね。
久々にむかついたわー。

旅行

2006年8月21日 旅行
夫婦で温泉に行ってきた。
観光は一切なしの温泉浸かりの旅。
マッサージしたり、カラオケしたり、バイキングも堪能。
夫は温泉に10回くらい浸かっていた。
浸かりすぎだ…。貧乏性にも程があるでしょ…。
夫とは初めての旅行だったけど結構楽しかった。
先日、母親の誕生日だった。
母の日には結婚式のドタバタで何もプレゼントできなかった
のでお花を贈った。
会社近くのお花屋さんから季節のアレンジメントを注文。
季節のお花でデザインはすべておまかせした。
数日後、実家に帰りどんな感じのアレンジメントか
チェックしたらとっても素敵で母も満面の笑みで感激していた。
ひまわりとか百合とかりんご、きいちごなんかも入ってて
めちゃくちゃラブリー。お手入れも簡単みたいだし。

普段結構、無愛想な母親があんなに感激してくれるとは…。
お花の力ってすごいなぁーとしみじみ思った。
DVDをレンタルして観た。
まさにウッチャンワールドというかんじだったが
なかなか面白かった。
登場人物の個性がはっきりとでててドラマチックだったし。
シャララのメンバーの入江さんも出てたしね。
高校生の頃ウンナンが大好きだったけど
映画が大好きなウッチャンがとうとう映画作ったか〜
と思うと感慨深い…。

夏の風物詩

2006年8月7日 日常
地元の花火を夫婦で鑑賞した。
河川敷でベンチシートを敷いてうちわと
飲み物を片手に花火鑑賞。
小規模ながらもいくつもの大輪の花に
みとれてしまった。
視界を遮るものがなく打ち上げの様子も
ばっちり見れて大満足。

驚いたのがハートや傘、星、蝶、
ニコニコマークの形の花火があったこと。
いろんな形の花火に他の観客も喜んで
いた様子だった。
蒸し暑さも和らぐいい夜だった。

コーヒーセット

2006年8月3日 趣味
コーヒーセットを買った。
結婚してから全然コーヒーを飲んでないので
寂しかった。
休日の朝にゆっくりとコーヒーを飲むのが
ささやかな楽しみだった。

コーヒーの種類とか全然わからないけど
ブルーマウンテンが大好き。
いつかはサイフォンとかで入れてみたいけど
しばらくは我慢。
コーヒータイムの復活☆

観葉植物

2006年8月2日 日常
結婚してから観葉植物を部屋に置くようになった。
今のところ3種類置いてある。
そのうちの一つが早くも枯れそうになっている…。
まったく日のあたらない玄関においておいたのが
原因だと思う…。
今は出窓に移動させてお水をまめにあげている。

サンデリアーナという植物なのだがなんか幸運を
招くみたいに言われているのだとか。
葉っぱは緑色が普通だと思うのだが最近は全体的に
黄色になってきて葉っぱの先のほうが黒ずんできた。
黒ずんだりしたら切り取ったほうがいいみたいだけど
そんなことしたらほとんどの葉っぱがなくなりそう。
思い切って切ろうとしたけど夫にとめられたので
しばらく様子をみている。
なんとか元気になってほしい。
夫の会社から結婚の祝いでキッチンワゴンをいただいた。
先日、無事に到着。
ダイニングルームには冷蔵庫、電話や書類等が入って
いるカラーボックス。
炊飯器とトースターが置いてあるカラーボックスが
置いてあり、とても殺風景だったがキッチンワゴンを
並べたらやっとキッチンらしいキッチンとなった。
よく使う食器や調味料、食材を入れればかなりすっきり
する。
夫は早速焼酎をワゴンに入れてご満悦。
お弁当箱を並べて入れたりしてなかなか楽しい。
これからは私も料理をする回数を増やそうっと。

お友達と

2006年7月24日 友達
高校のときからの友人とお食事。
会うのは結婚式以来で久しぶりだった。

ご飯を食べながら四方山話に花を咲かせる。
彼女は独身。
GWと夏休みと年末は旅行のスケジュールで埋まってるとか。
通信教育で国家資格の勉強を始めたり、年末の国家試験に
受験する予定だとかでかなり充実している様子。

なんか久々にイイ刺激をうけた。
グータラ兼業主婦の私も何かを頑張りたくなった。

新婚旅行

2006年7月21日 旅行
全然新婚旅行に行く予定がなかったが
夏休みに1泊2日で温泉に行くことにした。
出会ってまもなく日帰りで二人ででかけた温泉地。
今回は宿泊する。一応思い出の場所ですわね。

エステとかマッサージとか岩盤浴とかバイキングとか…。
心引かれるものがいっぱい。
彼と旅行するのは初めてだ。
最近外出すらしてないし、楽しみだなー。

がびーん

2006年7月18日 日常
ささいなことで夫とケンカ。
夫は機嫌が悪くなると口をきかなくなる。
そして床をじーっと見つめている。

対する私は怒りや不満をオモテに発散するタイプ。
そしてとことん追い詰めてしまう。

案の定、しつこく夫に話しかけ続けていたら
夫から「サナコはなんでも人の揚げ足をとるから
会話ができない」といわれてしまった…。

…わかるんだけどね。

適度に人と距離をおけるようになりたいのだけど…。
2年前の昨日はお見合いパーティーで
夫と出会った日だった。
お祝いをしようにも先立つものがなく
地味にテイクアウトのお寿司とぶどうを買って食べた。
これでもかなり贅沢に感じる…。

そして私父が入院中で二人でお見舞いに行った。

たかだか知り合ってから2年が経過した男性と結婚し
一緒に暮らし、自分の父親のお見舞いに行くとは…。
感慨深い。

これがまさしく縁というものなのか?
家計簿を付け始めた。
現在共働きだけどいつ私が仕事を辞めてもいいように
夫のお給料だけで生活をしていくことに。

1日1行で収支をつけていく家計簿。
レシートは大学ノートにぺたぺたと貼り付ける。

昨日、赤字にしないためには、今度のお給料日までに
二人で1日3000円までの出費に抑えなければならないことが
判明。

やはり昼食代がネック。
私はお弁当を買っているけど健康のこととか考えると
480円が下限なのだ…。

もっと高いお弁当を食べたいときもあるし、ジュースとかも
飲みたくなるし、ヨーグルトとか食べたくなるときもあるし。

飲み会に行きたいときもあるし、飲み会の帰りはタクシーで
帰りたいし。

肩が凝ったときは接骨院ばかりじゃなく癒し系のマッサージ
を受けたいときもあるし…。

気分転換に一人でお茶したり映画も観たいし…。

働いてると節約できない!

1か月

2006年6月21日 日常 コメント (2)
式から1か月が経った。
あっという間の1か月だった。
付き合ってた頃は外食しかしたことがなかった
私たちだが、結婚してからは節約のため一度も
外食していない。
彼が1か月記念ということで会社帰りにケーキを
買ってきてくれて、感激した。
そういえばこの1か月の間ケーキも食べてなかった。
ささいなことだけどとても嬉しい。
ケーキもおいしかった。

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