5月に結婚する予定のことを
友人に報告。
ちょくちょく遊びにいったりしてる
一番身近な友人。
まぁ交際してることや、彼の母親のことや
身上書のことも話していたからそんなに
驚かれなかったけど、
「結納いつするの？」とか聞かれた。
なんか忘れようとしていたのにこの言葉が
ついてまわる…。

周りからいろいろ言われても肝心な人物から
この言葉を聞くことはないのだ。

なんだかんだ話しているうちに一緒に旅行
することとなった。
行き先は長崎。ずーっと二人で行きたいねと
話していたので、とっても嬉しい。

今月の終わりには家族で箱根に行く。
一人一泊3万5千円ほどのお宿。
いやー楽しみ。

先日、出張でとあるホテルに宿泊。
名の通ったホテルだったし、一人なのに
ツインのお部屋に宿泊できたので
とっても満足だった。

チェックイン後、わくわくしながら
お部屋に入るとツインだけあってとっても広々。

窓からの眺めも最高！
オーシャンビューのお部屋なのだ。

そしてバスルームチェック！
と張り切っていたらなんと内鍵がかかっていた。

たまげてフロントに電話をしたら
「お電話ありがとうございます。
　（私の名前）様。」
なんて言われてかなり感激したよ。
すごいね。フロントに電話して名前を
呼びかけられたの初めて。

外から鍵をはずず方法を教えてもらって
一件落着。
バスルームもかなり綺麗でした。
バスソルトなんかもあったし。

一仕事終えて部屋に戻るととっても綺麗な
夜景にこれまた感激。

バスタブにお湯をはってバスソルトを入れて
ゆっくり入浴。
おかげでぐっすり眠れた。

朝は部屋から朝日も見れたし気分爽快。

朝食はホテル内のな○万で食事。
初めて入りました。
とっても美味しいご飯に満足だったなぁ。

仕事じゃなきゃいーのに。なんて思ってても
プライベートで簡単に泊まれるホテルでは
ないので、仕事であることにも感謝。

一流ホテルっていいよね〜。

初めて狂言を観にいった。
「梟山伏」という演題。
まったく初めてだったけど解説を
交えながらの鑑賞だったのでわかりやすかった。
喜劇だということはわかっていたけど、
お腹を抱えて大笑いでき、予想以上に面白い！

昔から同じ演題で演じられてきている狂言。
演じる人や鑑賞する人は変わっても中身は
変わらないと思うととってもすごいことだなぁ
と思ったり。

日本の古典芸能にもっと触れたいですな…。

口内炎が少しおさまったので前々から行きたかった
浅草今○別館にて家族としゃぶしゃぶを食べに行った。
個室を予約したので周りを気にすることなく
しゃぶしゃぶを堪能いたしました〜。
おいしいねぇ。
お肉がやわらかくてヘルシーに食べられるのだ。
お野菜もおうどんも美味しかったし。
それに重要文化財になっている建物も一見の価値が
ある。
古い建物だけどいたるところに遊び心があって
素敵でした〜。

その後浅草寺でおみくじを引いたら吉がでた。
なんでも「よいでしょう」という結果でひとまず
安心。

その後、梅○にて抹茶あんみつを食べた。
ここのお店って店員さんが強気で怖くって。
お茶のおかわりしたかったけど怒られそうなので
やめときました。

たらふく食べたあとに家族とわかれ、彼と待ち合わせ
の時間までぶらぶら買い物をする。

かばんとシャツとセーターを買う。

その後、彼と居酒屋にて夕食。
全然お腹すかなくって彼に怪しまれてしまった。
一応私、仕事に行ってたことになってたので…。

来週も仕事だからと彼とは夕食だけ食べにいく予定。
10月いっぱい仕事が忙しいということで
デートは夕食だけにしていた。

なんというか楽しいもんだねぇ。
普通に彼とデートしてればお金もかからなくて
いいのだけど、あんまり彼と趣味があわない。
こんなことにこれだけお金払うの？って思っちゃう。
自分でお金を払って自分の行きたい
ところに行くっていうのがとても楽しい。

これからもこの手を使いたいわ。

またまた彼に仕事だと嘘をついて土曜日に夕飯を食べる予定。
それまでの時間何しようかな？と楽しみのはずが、なんだか
憂鬱。
なぜなら口内炎が突如できてしまいここ最近憂鬱なんだよねぇ。
結構イタイの…。
おいしいものを食べに行きたくてもコンディション悪すぎ！

このまえ嘘ついたときも全然元気だったのに急に鼻水ダラダラに
なるし。

先週も嘘ついたら会社に通帳を置き忘れてしまい、
土曜日だというのに朝7時前に起きて会社まで
とりにいったし…。

踏んだりけったりだわ…。

先日両家顔合わせをしてきた。
式場内の割烹料理屋で食事。
その後、式場で軽く打ち合わせを行った。
何事もなく終了した。

でも小さく、ささやかではあるが両家間に
火花が飛び散っていたような？気もしたかな。
なんというかホント両親に感謝。
よく応戦してくれたと思う。
これからは一人であのアホ一家と対峙しなければ
ならないと思うとうんざり…。

両家食事会
彼は個室じゃないといっていたのになぜか個室だった。
私たち一家は上座に座らされる。
何もあいさつもなく私父から雑談スタート。
彼母による酒談義、病気自慢、お国自慢等々。

彼母が私母に
「スタイルいいですよね〜。何か秘訣とかあるんですか？
教えてください〜」
私母
「いいえ。何も。お手柔らかに〜」と呆れ顔…。

私父が彼父に向かって
「一人息子さんだからかわいいでしょ？」
彼母
「表面には出さないけどそうだと思います〜」
「そちらもお嬢さんですものかわいいでしょ？」
私父
「うん。かわいい♪」
彼母（なんかきぃぃぃ〜！！ってかんじで）彼父に
「ほら！もっと（息子がかわいいって）ピーアールして！！」
と叫んだ。

・・・私たち一家ドン引きだったよ。冗談でしょ。
アンタ（彼母）こわすぎ。

極めつけは彼母が彼父が出不精で困る。
「でも今日は“飲み放題”だからって連れてきたんです」
だと。
今日は大事な顔あわせですよね？
あんたら嫁もらうんだよね？
なのに飲み会ですか…。本当失礼なやつら。

2月に彼母の先走りで彼母の親戚宅に連れていかれたの
だけど、この親戚宅が式場の近所にある。
この日は帰りにその親戚宅によることなど、彼母が説明
し始めた。その親戚宅がどんな家の作りになっててとか
何故か私にも説明を始める。
あの〜私、2月にアンタに連れてかれて知ってるんだけど。
親もそのこと知ってるし。隠したいのかな？
正々堂々と「サナコさんを一度連れて行ったんですよ」
というべきよね？

そしてシメのあいさつも何もなく終了。
だらしないね。

その後式場でその日の担当者と打ち合わせ。
その日は5組の披露宴があった。
ちょうど私たちの会場も披露宴中。
担当者が気をきかせてちょっぴりドアを開けてお見せします。
といってくれたので移動。
先頭を切ってついていく彼母。
担当者が「披露宴中ですがどうぞみてください」と
案内してくれた。
すると彼母
「いいわよ！みなくて！！」とシャウト。
なんで？
私父が先頭切って見学。
私母も「なかなかいいじゃない」と言ってくれた。
まともな親だったらこれがフツーの反応だよね。

その後また軽く打ち合わせ。
食事してたときはぺらぺら話していたのに貝になる彼母。
司会者を女性にするか男性にするか聞かれて一応
彼母にふったら
「お嫁さんが決めてください」
だと。
私には名前があるのよ。さっきまで機関銃のように話して
たのに。肝心なことには一切関知しないようだ。
私たち一家で女性に決めた。

帰り際式場からもらったパンフを彼が彼母に持ってかえる
ように促したら
「いらないわよ！」とまたシャウト。
なぜ？おまえは病気か？

あー。本当に本当にアンタ（彼母）はサイテーだよ。と
思った一日だった。

土曜日：彼に仕事があるから、と嘘をついて彼とは
　　　　夕方から食事した。
　　　　彼に会う前にずっと行きたかったフレンチのお店に
　　　　行った。
　　　　とっても美味しい。安い。ボリュームいっぱい。
　　　　予約しなかったけどぎりぎりで入れた。
　　　　次は予約しよっと。
　　　　たまには居酒屋以外のお店にも足を運ばなきゃね。

　　　　その後彼と数時間居酒屋で過ごす。
　　　　またくだらないことで口論に。
　　　　あーもーなんでそんなにくだらないの？
　　　　本当にウザイ。
　　　　もう通りすがりの人だと思って何か言ってきても
　　　　「そーだねー」と聞き逃すことにしようっと。
　　　　もう一切関知しませんから…。

日曜日：「真珠の耳飾りの少女」をビデオで観る。
　　　　ビデオ借りるの1年ぶりくらいだった。
　　　　いい加減にDVD買わなきゃね。
　　　　
　　　　夕食はパスタとサラダを自分で作った。
　　　　鶏肉となすのトマトパスタ。
　　　　唐辛子が効きすぎて…。本当に料理のセンスない私。

来週はいよいよ両家顔合わせ。
ものすごいイヤミをいって何もかもぶち壊したい気分。

まぁそんなことにはならないで、当日の私はヘラヘラ笑って
いるんだろう…。

なんか最近結婚準備に関する愚痴のオンパレード
だったので、近況を書いてみる。

・差し歯に違和感があったので治療開始。
　取り替えることにになり歯の根っこの治療に専念。
　順調に進み、セラミックか保険内の差し歯を入れる
　予定。
　もうセラミックにしません。結局前のセラミックは
　10年ももたなかったし。保険内にしとこう。

・パン教室にいってきた。
　お豆のふわふわのパン。しゃけのテリーヌ。
　夏野菜のジュレ。などを作る。
　しゃけのテリーヌが美味しくて。
　フードプロセッサーを買って自分でも作りたくなる
　美味しさだった。

・鎌倉でデートしてきた。
　10年ぶりくらいに江ノ電に乗車。超満員のなか
　異様な形をした巨大な虫に遭遇。あまりの恐怖に
　大騒ぎしてしまった。三十路すぎてるのに
　恥ずかしいっす。

　途中ゴミと勘違いして切符を捨ててしまった。
　ゴミ箱をほじくり返して探してくれた彼に感謝。
　ごめんね。
　（…私って本当に、ボケボケ…）

　そんで腰越状を見てきました！！感激だなぁ。
　義経って達筆だねぇ…。古文書も相当古いねぇ。
　いや〜ちょうど大河ドラマでも義経が腰越に
　着いたし、とってもタイムリーだった。

今度の土曜日何しようかなぁ…。
彼に「仕事がある」と嘘ついて夜ご飯だけ食べに行く。
なんか久々にのんびりしたいような。
映画の日だから映画もいいし。
行ってみたいお店にも行きたいし。
結局何もしなかったりして。

それでもいーの。
一人でいたいから。

式の費用について。

彼から言われていたこと
双方のご祝儀を全額式の費用にあてる。
そして不足分を双方で半々で払う。

彼いわく、
彼の親戚に社会的立場のある人がいて
その人を呼べばご祝儀がたくさん入る。

サナコにかかる分についてはドレスとか
メイクとかかなり費用がかかるし、
遠方からの親戚の宿泊・交通費などが
多くかかる。
でも結婚式の費用は細かく分担するのでは
なく、総費用をそれぞれのご祝儀であてて
残額を折半にしてあげるよ。ってかんじで
言われていた。

おバカな私は「ありがたいわ〜。私は
ドレスとかメイクでお金がたくさんかかる。
遠方の親戚の宿泊とかもかかる。でも
そんなにはご祝儀は集まらないのに
彼は細かく分担するなんて言わないし」
なんて思っていた。

…時間が経ってからこれで、大丈夫なのか？と
思うようになってきた。
なんかご祝儀をそのまま費用にあててしまうのは
味気ないし。
できればご祝儀は自分の家の分は自分の親に
渡したい。

ドレスだって式を挙げる以上は最低1、2着は
必要なものだし。みすぼらしい花嫁姿さらしてたら
双方の家の神経が疑われるじゃない。

そして母と相談した結果、式の事前に最終見積もり
がでるのでそれを彼7：私3で負担してはどうか
という話になった。
男性が費用を多く負担するのが一般的だし、結納も
しないようだし。

母は「ご祝儀の使い方は各家で決めればいいこと。
なんで私たちの分のご祝儀を全額費用にあてようと
勝手に決めてかかるのかしら。卑怯な奴だねぇ」
とご立腹。

そーなの。私も時間かけてよくよく考えてみたら
なんかヒドイなぁと思ってたんだよね。

彼は自分の家のご祝儀がたくさん集まることを見込んで
それを全額投入することを得意になって説明してたけど
全然自分のことを犠牲にしてないというか、
自分の努力でなんとかしようっていう発想では
ないじゃない。

思い立ったが吉日で彼に負担の割合を話したら
あっさり承諾してくれた。まぁよかったかな。
少しはまともなところがあるらしい。

そのとき話の流れで彼から「結納しなくていいの？」と
いわれた。
「結納するしないは、私が決めることじゃない。
普通は男性側から提案することじゃない？
お婿にもらうわけじゃないんだし。
あなたの親から提案はあったの？」と聞いてみた。

すると
「正直、年金暮らしだし厳しい…って」

なので「じゃぁ私の親にそういう風に伝えれば？
結納するとか、しないとか一切伝えてないから。
事情を話せば親もわかってくれると思うよ。」

といったらいつか話してくれるそうだ。
今度の顔合わせのときに話せばいいのにと
思ったが。
一番イヤなのは何も「結納」に関してうやむやに
されること。
しないならしないで説明なしなんて卑怯だよ。

彼母は自分の親戚宅に私を連れて行ってり、
身上書の提出を求めたりする割には、
「結納どうしますか？」の言葉を出さないみたいだ。

本当に、本当に、親子ともどもサイテー。

昨日に引続きまたまた愚痴なのだ。

来月に迫った両家顔合わせ食事会。
会場は私たちが式・披露宴を予約した会場内の
レストラン。

会食後に式場を全員で見学する予定だ。

彼と彼の両親は離れて暮らしていることもあるし、
式場からパンフレットやプランの見積もりを彼の両親用に
いただいて渡したほうがいいかな？と提案してみた。

すると
「オレがもってるのをみせるよ。お正月に帰ったときに
　みせるから」
だって。

せっかくの顔合わせ会だし、彼の両親も遠方からくるのに
なんでこういう機会にきちんとお金のかかることについて
報告したりしないのかしら？

今まで散々口出し（親戚宅に連れて行ったり、身上書交換を
提案したり）してきた彼母に「これだけお金がかかりますよ。」
と私としては釘を差しておきたいのだ。

あーあ。来月の顔合わせ会。
単なる雑談で終るんだろうなぁ…。

披露宴について…

今のところ40名のプランに申し込んでいる。
となるとキャンドルサービスとかお色直しって
必要なのかなぁ？と思い彼に相談してみた。

すると
「どーなんだろ？よくわからないなぁ。
　今度結婚する人が社内にいるから聞いてみる」
といわれた。

いつもこうなの。
「周りにきいてみる。みんなはこーしてる。」
っていうだけ。自分の考えがないのさ。

彼の職場の後輩の女性Jさん（25歳）が2006年4月に式を
挙げる予定。
私は会ったことがないのだが事あるごとにJさんが
会話に登場する。

私は今のところドレスの試着もしていなくてなんとなく焦って
いる。
都民共済に入ってドレス代を安くすませようかなぁ
なんて思っていることを話すと
「Jさんは俺たちより1ヶ月早い挙式だけどまだ
　なんにも動いてないらしいよ。」
「Jさんは●●で披露宴するらしい。
　Jさんは都民共済に入ってないらしい。」

Jさん、Jさんってほんとうるさい。

ずっと前も私がカラードレス何色がいいかなぁと
いったら
「Jさんはブルーだって。こないだ式挙げた子も
　ブルーだって。今はブルーらしいよ。」だって。

いらついて思わず
「あっそう。じゃぁブルーにするわ」
といったら
「別にそういう意味でいったわけじゃない」だとさ。

ホントむかつく。

顔合わせの食事会についても
「Jさんは●●で食事会したらしいよ。
　彼女と彼が両親たちを招待という形で費用は
　折半で負担したんだって」などと言ってきた。

そしてJさんが食事会を開いたお店のとなりの
お店を食事会候補にリサーチしてきた彼。
ちゃっかりそこで彼にランチをごちそうしてもらい
その後遠まわしに却下した（←鬼）。
費用についても彼が調子に乗って「オレが出す」と
言ってたのを聞き逃さずそのまま負担して
もらうことにした。

なんか短絡的。

結婚費用とか節約したいなぁと思って都民共済の
こととか、お色直しをなしにするとか
いろいろと試行錯誤している私よりも、Jさんの
ことが気になってしょうがないらしい。

Jさん、Jさんって本当にうるさいので
Jさんと今後いろいろ決めてってもらおうかと半ば本気で
思う私なのだ。

あーもーホントにこういう彼が大嫌い。

ここのところ青春ドラマにはまってる。
青春ドラマという表現が正しいのか
よくわからないが
「ファイト」と「がんばっていきまっしょい」が
最近のお気に入りだ。

「がんばって」は終ってしまったけどいいラストだったね。
夢がある。
一生懸命な高校生たちがみんなかわいくてかわいくて。
瀬戸内海に浮かぶボートがとても綺麗だった。
杏ちゃんみたいな子がクラスメイトだったら高校生活も
面白かっただろうなぁ。

（あ、でも高3のときから付き合いのある友達と出会って
　私の人生変わったんだ。
　今でもすごーく大切な人なのだ。）

「ファイト」も主人公の優ちゃんが頑張っててみてると
勇気がでてくる。
優ちゃんはすごい。登校拒否になってしまっても
引きこもることなく、温泉旅館で働く。
高校に復帰したあとは受験勉強をしつつ、競走馬の厩舎で
毎日働く。
とてもいじらしいのさ。さわやかなのよ。明るくて。

両方とも最初は全く見てなかったんだけど欠かさずみるように
なった。「ファイト」は土曜日に見るのを忘れてしまいそうなの
で枕元にわざわざメモを置いて忘れないようにしてる。

こんな話を友人にしたら
「おばさんになった証拠だよ。そのうち高校野球に夢中に
　なるから。私みたいに…」

だってさ。友人は私の先を行っていたらしい…。

高校のときの友達とご飯を食べに行った。
お互いの近況を報告。
30年以上生きてると本当にいろいろあるよねーと
しみじみ思った。

私の職場で起こった突然の退職事件のことを
話したら、彼女の職場で同じようなことがあったとか。

彼女の先輩社員がある日突然の退職。
ほぼ解雇状態だったそうだ。その日のうちに引継ぎ。
彼女はその先輩に頼りきりだったこともあり一緒に
辞めてしまおうかと思うくらいショックだったとのこと。
どうやら派閥争いがもとで告げ口されて辞めさせられた
らしい。告げ口したのは男だって。女々しい奴だわ〜。

彼女の大学の同級生が今年急逝。
体調不良に気づいた2、3日後に亡くなったとか…。
ショックだよね…。

彼女の同級生が夫と別居。離婚の予定だとか。
夫に女ができたらしく1年待っても帰ってこなかったらしい。
夫の職場の女らしく、結婚式にも出席してたんだって。
恐ろしい〜！

自分の身は自分で守るべし。

つくづくそう思った。

土日はブタ（彼）に振り回されてクタクタ…。

土曜日
ささいなことで口論に。
私の職場に新人さんが入社した。
以前にも日記に書いたように前任者がいきなり
退社したために引き継ぎ期間は0日となってしまった。
新人さんはマニュアルや前任者が残したメモ等を
読みながら推測しながら仕事をしている。
本当にいきなりの退職だったので新人さんも
不審に感じてるようだ。

私も今の職場では引継ぎ期間が2週間ほどだったので
新人さんのことが気の毒で、そういう
新人さんの大変そうな毎日をブタ（彼）に
話そうとしたら、

「オレだって今の仕事は引き継ぎなかったよ。
大きな会社だったら特に珍しいことじゃない」
と割って入ってきて自分の話をしてきた
（コイツはいつもそうなんだけど）。

もううんざりで私は
「今、私の職場の新人さんの話をしてるから
自分の話は関係ないでしょ。
新人さんのことを考えてよ。」
といったら、

ブタは
「それはオレが考えることじゃない。」

というのでそれはそうだと思い
「そうだね。会話終了だね」といったら
ずーと無言になってしまった。

次の約束のことなどいろいろ話しかけても
全然のってこない。

私が「何か気に触ってたらごめんね」と一応
謝っても
ブタ「何が？」
　　「しゃべるなというから黙ってただけだよ」

なんか悲しくなってきて
「また○日に会おう」といってその場を去った。

デパートのトイレで少し泣いて一人で帰宅。
メールも電話もこなくてどうしようかなぁと
考えてた。
すごく子供っぽい彼にうんざり。でもそうさせて
しまったのは私なのかなぁ？と思った。
それにその場から急にいなくなったのも悪かった
かなぁと思うし。

日曜日
とりあえず謝りにブタの家に行こうと思いメール。
すると電話がかかってきて
「オレも悪かったし、別にいいよ。」
というのでとりあえず食事にいった。
「大人気なかった。反省してる。すぐに探しに
行ったけど見つからなかった」というブタ。

お詫びの手土産を持っていって渡してご飯を
食べてすぐに帰りたかったのに結局
あちこち行ってすごく疲れた。

ブタ的には嬉しかったみたいだけど疲れたよ。

ケンカになったら持ち越さないほうがあとあと
面倒くさくないね。
もうブタに仕事の話はしない。
ケンカになったらその場を立ち去らないで決着つける。

今まで付き合ってきた人たちって温厚で
全然ケンカにならなかった。
私が一人で怒って、相手がまぁまぁ。みたいに
なだめてくれた。
男の人が怒ったとき…それが最後で別れることに
なってしまう。というパターンが多かったので
なんかトラウマになってて。
ケンカ＝お別れみたいな。

でもブタの場合はなんか違うっぽい。
ちょこちょこケンカしてもケロっとしてる。

いーんだか。悪いんだか。

オトナにならないと、かえって面倒になることを学んだ。

気がつけばあと9か月で挙式だ。
まだ両家顔合わせも終ってないので
実感がわかない。
先走るとイタいことになりそうなので
顔合わせが終ってから衣装を決めよう。

顔合わせも彼が仕切ってくれそうなので
口を挟むのはやめておこう。
これまでも会場のことで意見が食い違って
いたから。

私としてはこの顔合わせの場で、
結納の要否。
式の規模。
式の費用分担。
引越しの時期。
入籍の時期。
などを話したりしたほうがいいのかなぁ？
なんて思ったりしてるけど、こいうことを
彼に伝えると「なんで？」みたいな反応を
示されそうな予感がしてる。
すでに結納はしてあげられないみたいな発言も
されている。

あと婚約指輪をいただいているので
お披露目したほうがいいかな？と思ってるけど
却下されそう。結納じゃないしそんなことしたら
イヤミっぽいか。

費用も折半がいいかなぁと思ってるが彼は自分が
払うといってるので尊重するか。

多分彼のなかでは自分主催の単なる「顔合わせ」を
するつもりなんだろう。
ただ単に食べて飲んで…そしてブタになる…。

「けじめ」とか「打ち合わせ」とか「儀式」って
つもりはなくて、私がそういうことを提案すると
拒否するのさ。

以前も初めて私親とのあいさつに彼が
来るときに、簡単に自己紹介してね。
と言ったら「なんで？！そんなの面接じゃん。
お父さんの質問に答えるかたちで自分からは
話さない。」と言われた。
すごくむかついて彼に任せていたら案の定、私父から
これといった質問もなく、15分程度の訪問で終了した。

おかえしにと思って彼の実家に行ったときは
何も自分からは話さなかった。

私から何かを提案（訪問時の自己紹介・
顔合わせの会場）するとイヤな顔をされるのだ。

だから顔合わせの件もよっぽどヒドイことを
言い出さない限りは任せておこう。

彼は私の妹を呼びたかったみたい。
でも幼い子供と夫がいるので断った。
妹だけ呼んだら感じ悪い気がするし、3人とも
呼ぶと子供が泣きっぱなしになるとも限らない。
それに妹夫婦はきちんと結納してるので
呼びずらい…。

妹の場合、妹夫家では
結納金：100万円持参。
婚約指輪持参。
手土産持参。
お飾り持参。
会場の費用は我が家で支払ったが酒肴料持参。
親族書交換なし。
身上書交換なし。
結婚式の費用：妹4：妹夫6

と、かなり丁寧に対応していただいていた。
苗字をかえる甲斐があるわ〜。

私の場合は食事会のみで終りそうだ。
彼母の提案で身上書の交換はさせられたが…。
彼親は年金生活者。ずっと借家住まいだった
そうだが、彼母の実家が相続で手に入ったそうだ。
彼母の兄と同居していたが兄は亡くなり、
実家を手に入れた。
しかし彼母の兄には生前借金がありそれを返したり、
実家のリフォームで大金を使ったこともあり、
何も援助できないと今年早々に彼は彼母から
謝罪されたのだとか…。

援助するお金がないなら「身上書交換」とか
言わなきゃいいのに。

「身上書交換」が今更ながら悔いが残る…。
その場はなんとか丸く収めようと思い夢中になって
たけど、なんかすごく屈辱的…。

身上書をだした途端に彼母の機嫌がよくなった
ようだ。私が彼の実家にうかがうまえから彼母は友人
からのお祝い金をいただいていたみたいだし。
他の親戚にも言いまわってるようだ。
まだ顔合わせしてないのに…。
ご自分たちで費用を出せないので周りから費用を
かき集めてるんですかね？
息子思いですね〜？

しかも彼母の提案で実家におうかがいするまえに
彼母の親戚宅に連れて行かれたし…。
これもひとり息子の結婚費用を恵んでください作戦なんで
しょうか。
こちらの親戚宅にも彼母の兄の借金について
相談していたそうだから…。

我が家ではまだ誰にも言ってません。
別にお婿さんをいただくわけではないので、
張り切る理由もないし。

私の分の結婚費用はすべて私自身で払える。
それは親もわかってる。

ただ親から注意されていることは、
・結婚式のまえに籍を入れるな。
　→籍いれた途端に結婚費用を払うことができません
　　と開き直られたら困るから。
・自分の財産は自分で守る
　→結婚まえの通帳の名義変更はしない。
　　通帳は実家で保存。貸し金庫もいいかも。

…貯金額に差がありすぎると疑ってしまうよね。
あてにされたくないし。

彼は土日休み。
お金ないなら土日も働けばいいのに。
貯金は増えるし、きっと痩せるし一石二鳥なのに。

私って鬼…。
　

久々に結婚準備ネタを…。
10月に両家の顔合わせ食事会を予定している。
場所についていろいろ考えたが、結婚式場内に
割烹料理のお店があり、そこでお昼の会席を
予約する予定。

費用は彼が負担すると言っているのだが、
私と私親の分は私が負担したほうが無難かな？

なんか気が重ーい。
これさえ終ればあとは気が楽なんだけどねぇ…。