先日、友人と長崎に行った。

1日目：新地中華街にてちゃんぽんを食べた。
　　　　大雨だったので孔子廟にてまったりと過ごす。
　　　　夕食は旅館で食べた。

2日目：風頭公園、竜馬像、ブーツ像、司馬遼太郎の石碑、
　　　　亀山社中などを見た。
　　　　めがね橋周辺でおじやを食べた。
　　　　崇福寺、上野彦馬宅地跡、近藤長次郎のお墓、
　　　　医学伝習所跡地などを見学。
　　　　旅館で夕食。

3日目：大浦天主堂、グラバー園、出島、海軍伝習所跡地を見
　　　　た。

…とってもマニアックで濃い旅だった。
そして大大大満足できた旅だった。
一緒に行ってくれた友人に感謝。

…それにしても亀山社中が閉鎖されてしまうとは…。
とっても残念。事前に確認しなかったため閉鎖まえに
訪問できなかった。本当に残念。
今後どうなってしまうのか。
「亀山社中跡」という石碑だけが残るのか。
建物だけでも脳裏に残しておこうと柵の外から一生懸命
みておいた。写真も撮っておいた。
だけど、竜馬通りも急斜面ながらも綺麗に整備されていて
亀山社中関係者の方々の大変なご努力とご配慮を感じるこ
とができてよかった。

男友達A君とB君と食事に行ってきた。
私の結婚のお祝いということでご馳走になりました。
この二人とは学生のころからの友人。
A君とは年に何度か食事をしていたので披露宴にも招待した。
B君とも久々だけどいろいろな話ができて楽しかった。

A君からはお手紙入りのお祝いまでいただいた。
いろんな種類のブックカバーだった。
お手紙の内容も…感動した！！

感謝感謝の一日だった。

彼との結婚準備の話で…。

結構まえに余興でカラオケを使うかを
彼に聞いてみたところ
「まったく考えていない」ということだったので
私もそれにあわせて考えていなかった。

先日、二人で食事をしたところ彼が
カラオケが無料で使用できることを式場に問い合わせた
らしく、すでに彼の部下・後輩のJさんに（25歳すぎ、女性、
既婚者）依頼したとのことだった。

しかもJさんは一人で歌うのがきついということで
彼が招待するつもりのなかった他の女性職員Oさん（20歳）
と一緒に歌うことになったとか。とういうことで招待客が
1人増えた。

結局、招待客が彼のほうでは28名になったとか。

それで私の男友達にもカラオケで歌ってもらえば？
と、彼から提案されたけど、今まで私が出席した結婚式で
異性の招待客が余興をやっているのに遭遇したことがないので
お断りした。

以前、私がカラオケについて聞いたときに無視していたくせに
急に思いついたみたいにカラオケを借りることにして
すでに依頼していたとは…。びっくり。さすが自己中男。
しかもJさんの指示どおりに招待するつもりのなかった人を
呼んだりするなんて。
もう勝手にJさんと決めてくれー！ってかんじ。

私は
高校友人→受付
会社上司→主賓あいさつ
大学友人→ベリーダンス
と結構バランスよく依頼したつもりなので今更カラオケを
依頼するつもりはない。

しかも先週招待客の人数について彼に聞いたところ
最大で24人から25人といっていたのになんか28人になった
とかいっててまたびっくり。
むかついたから私と彼の招待客が同人数にならなくて多く
飛び出した費用は彼の分は彼自身に払ってもらうように
言ったら彼がキレた。

ごたごたごた話しているうちにまだ返信はがきもそろって
ないのだから招待客彼20人、私20人で費用を7：3にする
という風に決着した。というかもとどおり話は収まった。

とにかく28人もの人に声をかけていたということに私は
ショックをうけた。
カラオケも勝手に依頼しているし。

費用のことでもめてたら私の招待客の交通費や宿泊費、
私の衣装代のことにケチをつけはじめた。
これらの分も7：3で分担することになってたのだが
不服のようだ。
こういうことは前々から言っていたはずだし、もともと
お呼びする人の分だったのだからしょうがないのに。
勝手にギリギリになって28人もの人に声をかけた彼の
ほうが悪いと思うのだけど。
まぁでも7：3という分担を変えないほうが私は損しなく
て済むので総費用を7：3にすることにした。

私はお色直しをして彼はしないのだけどそのことについて
「俺は贅沢していない」とかいうし。私だって贅沢じゃなくて
最低限のおもてなしとして1回だけお色直しを
するだけなのにそれを「贅沢」っていうなら
披露宴なんかしないほうがいいじゃないと言ってしまった。

最後は彼に向かって「デブ」「ブタ」と言って締めくくった。

こんな風に人を罵る自分がイヤだ。
しかも罵っている相手は結婚する人なのだ。

式場担当者から父親の服装について確認したあと
彼に連絡した。

1．やはりモーニングが正装ということなのでモーニング
　　にします。
2．両家の父親の服装が同じのほうがいいみたい。
3．招待する側なのだから両家とも正装をして迎えることを
　　勧められた。

最初彼は
・うちは礼服でいいよ。
・両家ばらばらでもおかしくないでしょ。
・お金かかるし。
・身分相応で礼服でいいよ。
・お金がないのだから贅沢しないほうがいい。
・別にサナコ父がモーニングを着てもあとから
　文句をいうことはない。

それは彼父の意見なの？と聞くと
「うちの意見」という。
おそらく彼母の意見なのでしょう。
「身分相応」ってナニ？
「贅沢」ってナニ？
意味不明です。
単なる身だしなみの問題なのに…。

でも3番のことを説明したら少し考えたみたい。
式場担当者に確認して親にももう一度聞いて
みるとのこと。

さてさて、どうなることやら。
まぁちゃんと説明したし、これで彼父が礼服を
着たとしても仕方がないかな。

私母は本当にびっくりしている。
彼の両親は私の両親より10歳ほど年上。
自分より年上の人がとんちんかんなことを言ってて
びっくりしたみたい。

私も非常識な彼の家の考えについていけないわ〜。

いろいろ決めたこと

・招待状のあてな書きが完了。明日投函予定。
・マリッジリング購入。ペアで60000円以内で買えた。
　全額彼が払ってくれた。
・小物合わせ終了。
　Wドレス：ネットで買ったパールのネックレス
　　　　　イヤリング
　　　　　ベールは2メートルのもの
　　　　　手袋はオーガンジーのパールの付いたもの
　Cドレス：手持ちの2連パールネックレスイヤリング
・彼の衣装決定
・私父のモーニング予約

両親の衣装は母親同士は洋装。
私母は和装でいうと黒留袖にあたるフォーマルドレス。

私父はモーニング。
彼父はブラックスーツに白いネクタイ。
ブラックスーツとは婚礼で招待客が着たり
お葬式のときによく着たりするいわゆる
礼服のこと。

…なんで彼父はモーニングを着ないのか？
…主催者である新郎の父が礼服を着るという発想が
　私たち家族には全くなかったためびっくりした。

彼は式場担当者やレンタルショップの店員に
自分の父親の服装について「ブラックスーツに白い
ネクタイ」でおかしくないのかどうかを聞きまくっていた。
みんなダメではないというし、父親同士は格を同じに
したほうがいいという。

せっかく私父のモーニングを予約したのだけど
念のためにと式場の担当者ではない人の
「父親同士は合わせたほうがよい」という言葉に
あわててキャンセルしてしまった。

…なんか腑に落ちなくてネットで調べたり、大手の貸衣装屋
さんに問い合わせたらやっぱりモーニングが無難みたいね。

またまた念のためにと式場の担当者に聞いたら
・8割くらいの方がモーニングを着ている。
・モーニングは正装。
・礼服だと招待客と見分けがつかない。
・ネットの記事などをみせてモーニングを着る
　ように説得したら？
　式場サイドでは彼に礼服はやめたほうがいいとは
　言えないのだそうだ。

しまいには
・私父がモーニング。彼父が礼服だと彼父が恥をかくことに
　なりますよ。
とのことだった。

あぶないあぶない。
私父まで礼服きてたらダブルで恥をかくところだったよ〜。
彼父が礼服を着るという提案は誰がしたのか？
彼か？
彼父か？
彼母か？
よくわからない…

彼母だとしたらとてもコワイのでやっぱりモーニングに
しては？とはいいにくい。

とりあえず式場の担当者にモーニングが正装だと言われたから
モーニングを借ります。と言うことにした。

こんなことで悩むとは思わなかったよ〜。

身上書とかは思いつくのに新郎父の正式な服装についての
知識がないとはびっくりだ。

私母は「嫌がらせなんじゃないか？」ととてもショック
だったみたい。

まったくイヤだね〜



　

なーんかイヤな予感が…。

久々に彼から彼母の情報が寄せられた。

1．5月の挙式を楽しみにしているよ。
　　一日一万歩歩いて体調管理しているよ。

2．挙式のときは洋装だよ。
　　モリハナ○のドレスを着るよ。

3．挙式のときは前日と当日に式を挙げるホテルに泊まるよ。

ここまではなんかむかつくけど、よしとしよう。

4．式場との打ち合わせ等で二人で決められないようなことが
　　あったらすぐに飛んでいくよ。

えー！びっくり！

口をだすなら金をくれ！
口をだすなら金をくれ！！（by家なき子）

こわいよ〜。
何で飛んでくるの？？
そんな交通費があるのならそのお金を
一人息子に渡してあげてくださいな。

これからきっと揉めるであろうことがら。

料理のランク
引出物

料理のランクは今の見積もりだと最低の1万円コース。
なんとか私としては1万3千円程度としたいのだが…。
料理も新郎と新婦別々でだせればいいのになぁ。

引出物については私の招待客には次のようにしたい。

親戚関係：1万円程度のカタログ。
　　　　　千円程度のカツオ節
　　　　　千円程度の引き菓子。

会社関係：5千円程度のカタログ。
　　　　　千円程度のカツオ節
　　　　　千円程度の引き菓子

友人関係：3千円程度のカタログ。
　　　　　千円程度のカツオ節
　　　　　千円程度の引き菓子。

彼としては安くしたいのだろうなぁ…。

さてさて彼母はどんな挙動にでるのだろう？
ランクを下げようとするのか上げようとするのか？
まったく口をださないのか？？

見ものだわ〜。

カオさんからバトンをいただきました！
初バトンです。

問1、起きてまずはじめにする事は？

　着替えをもってリビングに行く。そして着替えて
　顔洗って…。フツーすぎですね。

問2、これだけは欠かせない日常的なことは？

　青汁ときなことゴマを混ぜたものを飲む。
　プルーンを8コ食べる。便秘解消に。
　
問3、好きな食べ物3つ挙げて下さい。

　トップ○のケーキ
　魚全般　
　今○のお肉
　
問4、嫌いな食べ物3つ。

　みょうが
　みつば
　パクチー
　香草苦手です

問5、あなたが踏まれたくない地雷は？

　天然パーマを矯正でまっすぐにしたら？
　とか言われるとむかつくかな。
　今の彼に言われてブンむくれました。

問6、ここ一週間で嬉しかったことは？

　甥っ子のめちゃくちゃプリティーな写メを送って
　もらったこと。本当にプリティ。

問7、ここ一週間で悲しかったことは？

　同僚が結構口が軽いことが判明したこと。
　ちょっぴりショックでしたわ。

問8、今使ってるシャンプーとリンスは？
　　
　　アジエンス。トリートメントも。

問9、お風呂でドコから洗うタイプ？

　　手→顔。

問10、あなたにとって恋愛とは?

　自分を見失ってしまうもの。
　自分の感情をコントロールできないくらい気持ちが
　高揚するものですね…。そしてとってもしんどい。

問11、恋愛では、手のひらで転がすタイプ？転がるタイプ？

　　転がしているようで転がってるんだろうなぁ…。
　　
　
問12、あなたの長所は？

　　一見冷静なところ。落ち着いているようにみえるところ。
　　　
　
問13、短所は？

　　いい加減で腹黒いところ…。　　

問14、あなたを動物にたとえると？
　
　アライグマ。一見まぬけだけど結構凶暴なのよ。

問15、あなたの弱点は？

　　自己中　

問16、寝る前に必ずすることは？

　歯磨き
　ナイトクリームを顔に塗りまくる
　
問17、リラックス、ストレス発散の方法は？

　読書
　マッサージ
　
　
問18、一番好きな季節は？

　秋
　カフェラテがおいしく飲めて読書がすすむ気がするから

問19、好きな香水、思い出の香水、毎日つけてる香水は？

　香水はつけないなぁ。
　思い出も残念ながらないですね。

とりあえず、私でストップします。

・・・バトンって自分を振り返るいい機会になりますね。
　

ちょっとアタマのなかを整理。

・招待状発送用の切手購入済み
・招待状あて先リストを式場にファックスにて送付済み
・Wドレス用のパールネックレス・イヤリングセット購入済み

今週の予定
・会社の同僚と食事
・友人と旅行最終打ち合わせ

来週の予定
・招待状の受け取り
・マリッジリング下見。できれば購入。
・彼の衣装合わせ。小物合わせ。
・父親モーニングレンタル申込み
・招待状発送

再来週の予定
・友人と長崎旅行！！

3月最終週
・彼法事のため帰省
・私パン教室
・男友達と食事

4月のアタマ
ブライダルフェア

…今のこの時期に旅行って無謀だったかなぁ〜？
ちょうど彼も帰省するしお互いさまだよね。
3月は彼にムダに会わなくていい日が多いから非常に
嬉しいです！！

メールでの打診はひとまず終了した。

B子ちゃん→返事なし

C子ちゃん→お子さんの預け先が決まれば出席できるかも。
　　　　　 とりあえず招待状を出すことにした。

D子ちゃん→旅行の日程が調整できて出席できるとのこと。

数年前にサークルの先輩♂で結婚式に招待していただいた
人にメールをしたら出席のお返事をいただいた。
先輩の結婚式以来ほとんど会ってなくて年賀状だけのおつき合い
だったがメールをしたらその日のうちに出席のお返事
をしていただいた。感謝です。

私の招待客はとりあえずこんなかんじ。

親族8名。
会社関係4名。
友人8名。
父友人2名。
計22名。

その他、出欠が不明確な人2名。

招待状もできあがったし、住所のリストも作ったし
あとは宛名書きをお願いするだけ。
なんとか発送予定日には間に合いそう。

余興ということで私の友人にベリーダンスをお願いしたら
快諾してもらった。とりあえずこれで安心かな。

でも先週のメール打診の日々はとっても疲れた…。
招待客の多い人は大変だよね…。

引続きメールで出欠状況を打診中。

B子ちゃん（数年会っていない）→返事なし。

C子ちゃん（二児の母。1年くらい会ってないが、
以前、共通の友人から私の結婚話を聞いたみたいで
お祝いのメールはいただいた）→返事なし。

D子ちゃん（1年くらい会っていない）→
ちょうど旅行の計画と日程が重なりそう。
でもチケットの手配もまだなので調整してくれる
とのこと。一生に一度の結婚式なのでできる限り
出席させていただきたい…。1週間猶予をください。

てな感じですわ。

D子ちゃんからのメールでまたまた泣きそうに
なった。なんて誠実な方なの！！もちろんお祝いの
お言葉もいただきました。
欠席だったとしたら残念だけど彼女からのこのメールで
精一杯のおもてなしを志そうと思った。

問題はC子ちゃんなんだよねぇ。このまま返事がなかったら
どうしよう。招待状は送っておいたほうが無難かな。
B子ちゃんは住所がわからないからこのままそっと
しておこうかな。
何年かぶりに会ったとしても「よ！」と声をかけられる
人なので。

会社の人にも声をかけたら3名出席してくれるとのこと。
みんな喜んでくれて感謝です。

これで確定人数が18名。
ここへきて段々いい加減なおもてなしはできないと思う
ようになってきた。

結婚式に縁がなかったころ、派手な衣装を着たり派手な
演出をしたり、自分の親に手紙を読むなんて信じられなかった。
そんなのは自分には無理。恥ずかしいと思ってた。
でも、最近はせっかくのお休みの日に地方からわざわざきて
くれる人たちもいるし、その人たちのためにも恥ずかしくても
頑張ろうみたいに思えるようになってきた。
自分のためにやるのではなく招待客のためにやるってかんじかな。
それにお金がないから節約のことばっかり考えてたけど
それにとらわれ過ぎてもいけないよね。

つーかこんな大事なことに今頃気がつくなんて遅いよなぁ〜。

しばらく会っていない友人に招待状を送るまえに出席の確認を
メールで送ってみた。
大学のときの友人達で誰かの結婚式や新年会、忘年会などで
顔をあわせる仲。

A子ちゃん（一児の母。数年会ってない）
→欠席。育児中で体調がよくないみたい。
　でもお祝いのメールをいただき嬉しい限り。

B子ちゃん（数年会っていない）→返事なし。

C子ちゃん（二児の母。1年くらい会ってないが、
以前、共通の友人から私の結婚話を聞いたみたいで
お祝いのメールはいただいた）→返事なし。

D子ちゃん（1年くらい会っていない）これからメールを
送るつもりだけど…。

…メールを送ってからまだ何日も経ってないけど
お返事がないとちょっと凹むね。

でもいきなり招待状を送るのは抵抗あるし。
早めに知らせたほうがいいし、欠席だとしても
早い時点で知ったほうがいいもんね。

ふー。

あと会社の上司にも報告、招待したところ快諾いただいた。
緊張して足が震えた…。こんなんで緊張してたら
式の当日なんてどうなってしまうのか？自分が怖い。

いまのところ自分の招待客で出席の返事をいただいて
いるのが15名。

目標20名だからあと5名なんとかしなきゃな。
親戚と友人が少ないと困るね〜。

出席の返事をもらっている友人に招待状を近々送る旨を
メールで知らせたら「楽しみにしてるよ！」なんて
返事が返ってきて…。泣きそうなくらい嬉しかった。
前に彼女の結婚式に出席したけど100名を超える招待客で
それはそれは立派な式だった。
私のように招待客40名くらいの小宴でもなにかと大変なのに
さぞかし大変だっただろうと考えてみたり…。

とにかく頑張ろう。

先日、式場との打ち合わせに行ってきた。
担当者に1時間15分も待たされた！
これっきりの相手だったらブチギレてたよ。まったく。
遠方から来る人とかでもこんなに待たせるのかしら？
ホント不愉快。

担当者は男性。で、ハゲてた。すごい汗かいてて…。
フツーに女性がよかったけど、まぁ気を使わなくよいかなぁ。

招待状の印刷を頼んできた。
一番安い招待状を選ぶ。
結局新郎新婦の差出人として発送する。
今週末にはできあがる。
会社帰りに彼がとりにいってくれる。
私のほうが会社から近いのに…。便利な男だ。
お金がないと選択の余地がないのでスムーズに決まるわね。

招待状の発送は3月15日の予定。

少しでも綺麗な花嫁になるためにエステに行こうと
思った。
近所の割とこぎれいなエステサロンがあり60分
3000円の体験エステに行ってきた。

私の担当のツンとすましたエステティシャンによる
カウンセリング開始。
その後施術が始まった。

クレンジング、鼻の汚れ吸引、海草パック、シミとり、
電気を使った美容パック、仕上げ。

…疲れる。

施術後、ツンとすましたエステティシャンはなんだか
古くからのお友達のようなキャラに変身。
私の隣にひざまづいて、エステの前売りチケットのような
ものを売りつけ始めた。

なんとかお断りしたが次回の予約だけでも…ということで
仕方なく予約。前払いにされそうになるがなんとか拒否。
今回の分の3000円だけ支払い済ませて
命からがら逃げてきた（←おおげさ）。

予約はキャセルするつもり。

明朗会計なところを探したいな〜。

バレンタインの夜。
新聞にバレンタインについて記事が載っていた。

むかーしむかしの2月14日。
バレンタインさんという人が改宗を迫られ拒否したことに
より殺されてしまった日。だったとか。

へーと思いながら父にチョコをプレゼント。
バレンタインの起源？ってなんかすごいねとかいいながら
あっという間にチョコをたいらげる父。
一口つまむ私。

妹からのチョコのプレゼントはなくちょっと悲しそうな父。

買っといてよかった…。

えーと。度々この日記にも登場してる
彼の部下Jさん。
この人は4月に挙式予定の女性で彼が何かと
この人を真似ようとする。
この人は10年越しにお付き合いしていた男性と
半年ほどまえから同棲を開始し今年1月入籍すみ。

Jさんは4月に挙式予定で今週中くらいに
招待状を発送するらしい。
それで上司である私の彼や、Jさんの元上司Tさん
Jさんの元同僚の女性にも招待状を渡すらしい。
で、勤務中に渡したり、郵送するのではなく
「会」を設けて招待状を渡すらしい。
その「会」にJさん、Jさんの夫、私の彼、Jさんの
元上司Tさん、Jさんの元同僚の女性と
総勢5名集まるらしい。

こんな情報を彼から聞かされて彼はこう言った。
「招待状を渡すJさんの会に呼ばれちゃったから
俺が招待状を出すときもそういうふうに会を設けないと
いけないのかなぁ？」

はぁ？！と思い
私は「ごめん、私は行かないからね。
招待状を渡すのにわざわざ会を開くなんて今まで聞いた
ことがないし。
まぁJさんはすでに夫婦だから変じゃないのかもしれないけど」
と言った。

彼も納得したみたいだけど…。
どこまで感化されれば気がすむのだろう？

招待状を渡すのに人を集めるからには費用はJさんが負担する
のか、それとも会費制なのか。それとも招待された人たちが
支払うのか、少し気になったがそこまで奥深く考える
彼ではないので聞かなかった。

Jさんには会ったことがないが、10年越しの交際が実って
めでたく結婚。しかもまだ25歳をちょっと過ぎた若い女性だ。
きっと浮かれているというか舞いあがっての挙動だと思う。
それはそれでほほえましいし、おめでたいことだとは思う。

でも私の彼はもう35歳すぎたいいおじさんじゃない。
Jさんと同じテンションではしゃがないでほしい。

Jさんはすでに入籍しているので、会社からカタログギフトの
お祝いをいただいたようで。
そのカタログを彼はみせられたらしく私に
「今度カタログ持ってくるから、何がいいか見ておいてよ」と
言われる。

なんか本当に面倒くさくて
「いいよ。わざわざ持ってこなくて。Jさんと決めてよ。」
と思わず言ってしまった。

気が早いよ。まったく。
あーうざかった。

モトカレと言っていいのかわからないが…。

この日記にも前に書いたことがあったが、私が29歳のときに
結婚相談所で出会った人がいて、その人とは3か月くらい
交際した。カレは身体的に障害をもっていたが、私も私の両親も
承知のうえで交際していた

相談所のシステム上、交際3か月くらいを目処に婚約
するかしないかを決め、婚約が成立した場合には
相談所に所定の料金を支払うことになっている。
そんなこともあり、意思確認ということで私の家族に
カレを紹介することとなった。

その1週間まえにカレから心の病気で休職中であることを
告げられて…。結局カレとの交際は続けなかった。
心の病気で入院していたことや私と出会う半年まえから
休職していたことなどをずっと隠されていた。
仕事の愚痴なんかも聞かされたりしていたがずっと自宅に
いたそうだ。仕事の愚痴も作り話だったようだ。

毎日朝夕メールをもらったり、週1で2〜3時間電話をしたり
毎週遊びに行ったり（朝11時に集合して夜11時解散）。
正直普通に平日9時から5時で働いている私にはキツイ
日々だったが楽しかった。

時々、カレが普通に働いているのか疑問に思っていたことも
あったけど、カレに休職中であることを告げられて
辻褄があったという感じだった。

もちろん親にも交際は反対された。相談所の人もカレが休職中
であったことは知らなかったようで、3ヶ月もの間、嘘をついて
いたということに問題があるし、交際はやめたほうがいいのでは
ないかと忠告された。

カレからは本当か嘘かわからないけど、休職中だと私に
打ち明けた翌週くらいから仕事に復帰したと言われた。
仕事に復帰して大変だけど頑張ってるみたいなメールも
きたりしていた。
こういうメールや言葉を少し信じたりもした。

結婚モードに突入していた私は本当にバカでみんなに内緒で
交際を続けようと思ったけど親にばれて泣く泣くあきらめた。
カレから再三メールや電話があったけど親に携帯も預けて
無視し続け、PCからお別れのメールを送った。
自宅にも電話がかかったりしていたけど親がやり過ごしてくれ
た。

そんなこんなで約3年くらい経ち…。
カレのメールアドレスも電話番号も消去し、
私の携帯とPCのメールアドレスも変えた。

先日、このカレから電話があった。
何度も登録していない番号の着信があったけど無視していたら
その番号の着信で留守電に
「まえにおつきあいしていた○○です。もしよろしければ
またつきあえないかなぁと思って電話しました。
メールで構いませんので返信ください。お願いします。」
とメッセージが入っていた。

血の気がひいていくのがよくわかった。
家に帰って親に告げたら自宅にも電話があったそうだ…。

なんというかすごい神経しているなぁ…。
着信の履歴をみてみると平日でも夜の7時まえとか。
多分まだ働いてないよね…。

恐らくほかの女性との交際がダメになって私に連絡
してきたのだろう。

自分の携帯の番号を変えたいけどなんかばかばかしいし。
着信拒否にしたらなんかうろたえてるのがバレバレだし。
毅然と無視することに決めた。

結局、ビスチェなどの露出系は家族から、うけが悪く却下。

Wドレスはオフショルダーでコサージュが付いてるもの。

カラードレスはサーモンピンク。に決めました。

1か月くらいまえに小物合わせ＆新郎衣装合わせに行く予定。

小物類はプラン外！別料金。

下着、ベール、手袋は購入しないとダメみたい。

手持ちのアクセサリーが使えたらいいのだけど…。

私って先が読めない。
いや、読もうとしていなかったのかも。

先日、彼とまた訳のわからないことで揉めた。

今通っているお稽古事の月謝がアップする。
結婚して仕事辞めてもお稽古続けたいと彼に
言ったら「ダメ」と言われる。
彼いわく
「俺の給料は生活費やら貯金やらでなくなってしまうから
習い事なんて無理だ。」ここまでは、まぁわかる。

そしてこう続けた
「例えば俺の親やサナコの親が入院なんてことになったら、
何も援助しないのか？そういうときのお金も必要だ」
なんて言うの。
なんか　「偽善者」って感じ。
今までこんなこと口にしなかったし、単に私に
習い事させたくないがために親が入院したらなんて話、
ものすごく飛躍した例を持ち出すなんて、ホント底の
浅い男だ。つーか自由すぎる。
そもそも援助しないなんてこと一言も言ってないのに。
彼の給料だもの彼が使いたいように使いなって
そのときは言うつもりなのに。

結婚話が二人の間ででたときに仕事は辞めてもいいし、
お稽古くらい行かせてあげるなんて言ってた彼。
散々上手いことだけ言っていざってなったら「ダメ」
なんていうから「卑怯だよ」って指摘したら
謝ってきた。もっと自分の言葉に責任をもってほしい。

実は、1年まえに彼の給料明細を父親にみせたときに父親は
「これじゃ生活できないよ」
「なんとなかなる」なんてことはないよ。と指摘されていた。
彼からいろいろ上手いことを言われて、そういうことを
父親に言っても納得はしてくれなかった。
父親にには全部見通されていた。
父は偉大だ…。

話は変わって…

結婚指輪の件
費用の分担でもともと揉めていた。
私としては結納しないのだから彼が全部出すのが理想。
彼としてはお互いに贈りあうのが理想。

彼もいろいろ努力してくれたらしい。
「結納もしてあげれなくて、サナコの両親にも
迷惑かけてるから…。頑張って指輪用のお金ためたよ。
1万円だけ出してくれ。」

指輪用の貯金をしてるなんてすごいと思って
見直した。
でも内心とてもセコイと思った。1万円だせ？
そんなんじゃ結納しないことをチャラにできません。
チャラにしたいなら全部負担しなよ。と思い、

「わーうれしい！そんなにお金貯まってるんだったら
全部出してよ〜」と言ってみた。

すると彼はキレて
「なんでそういうことを言うんだよ。せっかく俺が
1万円でいいって言ってるんだから、払えばいいじゃん。
そうすれば丸く収まるじゃん。
そもそも指輪に興味がないから自分で買った指輪なんて
したくない。」と言った。

それなので私は
「そう。よくわかったよ。そんなに自分で買った指輪を
したくないんだね。どうしてもお金を出してほしいんだね。
わかったよ。認めるよ。
そうやってキレてなんでも自分に有利なほうに持っていく
んだね」
と言ったらへこんでたけど。

結局自分の本心を綺麗事でごまかすんだよね。
本心は「指輪買ってくれなきゃやだ！」なのに
「結納しないのが申し訳ない」なんて言葉を出す。

私の彼は偽善者で卑怯者。そう思った1日だった。

あー愚痴だらけ。